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思考 批評 自作解析 notes [すべて]


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  1. モーツァルト 意識以前の音楽 [textes/notes/音楽] 2010/12/28

    こないだモーツァルトのピアノコンチェルトを久々に聴いた。 最近は滅多に聴かないが、私は高校時代に熱烈なモーツァルティアンで、それ以後、音楽上の興味があちこちに移っても、モーツァルトの音楽という存在の特...

  2. あいだの音楽 [textes/notes/音楽] 2010/11/30

    さいきんの自分の考えでは、人間的なあらゆる文化領域と同様、音楽もまた、音と音、音と沈黙、自己と他者、自己と世界、現在と過去、新しいものと既知のものなどなど、さまざまなもの同士の「関係性」で成り立ってい...

  3. ニコニコ動画―悪の生成装置 [textes/notes/雑記] 2010/11/25

    以前から気にくわないながらも、自分の音楽作品をともかくより多くの人に聴いてもらうために、やむを得ず使っていた「ニコニコ動画」。 今日とうとう、ここを去ることを決意した。 もともと2ちゃんねる直系の子...

  4. 何にも似てない [textes/notes/雑記] 2010/11/7

    私の音楽は、他のどの音楽とも似てないと思う。 最新作「音楽のめざめ」にしても、あちこちで「現代音楽」と銘打って発表したものの、20世紀後半以降の「現代音楽」のいかなる楽曲ともどこか、違っている。それは...

  5. 「音楽のめざめ」を公開 [textes/notes/音楽] 2010/10/31

    久しぶりにボーカロイド初音ミクを使った曲。しかし、特に出だし部分など現代音楽風で、POPと言うより歌曲ふうのイメージ。クセナキスを意識した前作「Iannis-C」の路線にボカロを加える、という感じの計...

  6. 否定 [textes/notes/思想] 2010/10/27

    クロード・レヴィ=ストロースが示したように、どの文化にあっても、人間は相対立する二項目を想定し、この対立モデルに基づく思考形式から逃れることができない。 「反対語」なんてものは一体誰が決めるのかと首を...

  7. 「Iannis-C」が完成 [textes/notes/音楽] 2010/10/10

    ヤニス・クセナキスを再認識し、その衝撃の質を獲得しようと試みた新曲、「Iannis-C」が完成した。これも曲集「PRISM」に含まれる。 音源:http://www.signes.jp/musi...

  8. 意味を超える「音」 - 音楽現象学の試み [textes/思考] 2010/10/8

    たまに私の音楽について「何を言いたいんだかわからない」といった感想をもらうことがある。 何を言いたいって・・・私としては別に何も言いたいことはない。そもそも何か言いたいなら言葉を使うべきであって、わざ...

  9. 「9b2_ISIS」、音楽と記憶 [textes/notes/音楽] 2010/9/27

    前作(「Intanalia」)が妙に気張ったものだったので、新しい曲「9b2_ISIS」は逆にリラックスし、気楽に作った。 当初「アンビエント」のイメージだったが、結果的に、世に言うジャンルとしての「...

  10. Intanaliaが完成 [textes/notes/音楽] 2010/9/11

    いろいろあってしばらく空いたが、「PRISM」シリーズの新作「Intanalia」が一応完成した。ちょっと最終ミックスでこけたような気もするが、とりあえず。 たぶん「rm -r」に近い作風だが、エレク...

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