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思考 批評 自作解析 [notes] すべて


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  1. 聖と俗と、カーニバル [textes/notes/思想] 2008/7/21

    中世からルネサンス時代(近世)の西欧音楽を聴きながら、そこに確然と存在する「教会音楽」と「世俗音楽」の違いについて考えていた。 「西洋音楽」なるものが「クラシック音楽」として特別に発展してきたのは、た...

  2. オーケストラという肥満 [textes/notes/音楽] 2008/3/30

    「スティール・ブルー」」が完成した。 「ソプラノとオーケストラのための」とあるが、このソプラノは必ずしも独唱をイメージしていない。数人による斉唱である。オケの方は逆に小編成のイメージ。今回は特に、19...

  3. Logic Express 8 [textes/notes/IT] 2008/3/29

    私が作曲で使用してきたMac用ソフト(DAW)はApple社のLogic Express 7.2だが、このほどちょっとお金に余裕ができたので、Logic Express 8(リテール版・アップグレード...

  4. ジョン・ケージ、記号の彼方の音楽 [textes/notes/音楽] 2008/3/13

    音楽における記号表現的な部分について、私はこれまで拒否するだけではなく「あえて活用する」という手段をとってきた。そうしたスタンスは昨年書いた「Snapshots」にもよく現れている。 が、今は、そうで...

  5. 旋律の強さ [textes/notes/音楽] 2008/2/19

    「残酷な小曲集」の「ネウマ」「オルガヌム」と書き継いだとき、自分はとうとう、書きたいと夢想していた場所まで近づいたな、と感じていた。 熟達はしていないものの、方向性として、決着をつけるところが見えてし...

  6. 14世紀のモダニスム [textes/notes/音楽] 2008/2/13

    少し前に、アルス・ノヴァの作曲家ギヨーム・ド・マショー(1300?-1377)のCD「シャンソン集」(Orlando Consort)にはまり、毎日何度も繰り返し聴いていたが、最近、フィリップ・ド・ヴ...

  7. 雑記、古楽蒐集 [textes/notes/雑記] 2008/1/28

    注文していたCDが続々と届いてきて、なかなかじっくりと聴ききれていない。 ヨハネス・オケゲム(1410−1497)のミサをThe Clerks' Groupが歌った5枚組の「オケゲム・ボックス」はな...

  8. 生きながら書くことはできない [textes/notes/雑記] 2007/12/28

    「残酷な小曲集」用のピアノ曲「トッカータ」が昨日完成し、そのままアップした。 これで5曲が完成したが、今回のは自分でもちょっと気に入っている。標題にある「残酷」の私なりのイメージに近づいてきていると思...

  9. ルネサンスから遠い場所で [textes/notes/雑記] 2007/12/16

    ルネサンス期声楽曲に触発された私のピアノ曲集「残酷な小曲集」、4作目の「ミゼレーレ Miserere」ができたので、今回はすぐにアップしてみた。 「プレインソング Plainsong」に引き続いて中世...

  10. 残酷な音楽をめざして [textes/notes/サイト運営] 2007/12/9

    しばらく公開しないで書きためておくつもりだった「新しい小曲集」、昨日から風邪をひいて体力が衰え、ある意味どうでもいいような気がしてきたので、既に完成している3曲を、もう公開してしまうことにします。 ...

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