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思考 [批評] 自作解析 notes すべて


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  1. フランツ・カフカ [textes/批評/文学] 2003/9/6

    Kafka, Frantz (1883-1924)

    カフカは刺激する。なんだかはっきりとは実像が掴めないのに、 その感触が脳にぴりりとくる。 アフォリズムやグスタフ・ヤノーホの「カフカとの対話」を読むと、 カフカ=「魂の放浪者」みたいな印象を受けるが...

  2. ウラジーミル・ナボコフ [textes/批評/文学] 2003/12/29

    Nabokov, Vladimir (1899-1977)

    ナボコフの文体は初期のころから、装飾的で「詩的情緒」にあふれている。 だが後期にいたり、単に詩的であることを超え、小説そのもの「エクリチュールの芸術」であることを追求するようになる。 飛躍のある凝っ...

  3. 親なき世界 〜 「パンダコパンダ」の幻想 [textes/批評/メディア] 2003/1/28

    マイナーな作品と思われるので概説を・・・
    1972年のアニメ映画。宮崎駿脚本・画面設定、高畑勲演出。
    主人公「ミミコ」は小学生だが、両親がおらず、祖母との二人暮し。祖母が用事で遠くへ行ってしまい、ミミコは家で一人になってしまうが、そこへ言葉を話すパンダの親子がやってくる。

     宮崎駿氏の初期作品ということで、これはどうも、最近復刻されたものらしい。妻が子どものためにDVDを買ってやったのだが、これが2歳の娘になかなか気に入られたようだ。  大人の目から見て優れたアニメ映画...

  4. バッハのフーガについて考える [textes/批評/音楽] 2003/8/23

    バッハのフーガはなぜこんなに私たちを駆り立てるのか?

    J.S.バッハが、彼に先立つ様々なもの・彼と同時代に存在する様々なものを「総合し」、膨大な数のフーガ/対位法作品を書くことで到達した地点とは何だったのか。 一般に、フーガ音楽には2つの規範が並行して...

  5. ドビュッシーとかなしさ [textes/批評/音楽] 2004/2/26

    クロード・ドビュッシーの音楽には、「かなしさ」が欠けているのではないか。と、ふと思った。 「かなしみ」に必要なのは「短調」などというのは短絡的にすぎるが、ドビュッシーの音楽は、そういう基本的な情感を...

  6. ナボコフ『ロリータ』 [textes/批評/文学] 2003/11/9

    ナボコフ著、「ロリータ」(1954)を再読した。 「ナボコフ? あー、ロリータ書いた人ね・・・」などという人が多いだろうから、この作品の存在は作者の評価にとってあまりありがたいとは言い切れないものか...

  7. ナボコフ短篇全集 [textes/批評/文学] 2003/10/12

    「ナボコフ短篇全集」を読みふけっていた。 全2巻、作品社刊。 ちょっと厚くて重いこの本は、定価もちょっと高めだ。 全集というものの醍醐味だが、通して読んでみると、作家の成熟の過程がよくわかって興味深...

  8. 倖田來未もしくはチープな天使 [textes/批評/音楽] 2006/4/27

    このところ、倖田來未の音楽を聴いている。 最初のベスト盤「BEST〜first things〜」(2005.9)は評判通り、収録曲の多くが覚えやすくキャッチーで(つまりどこかで聞いたような感じで)、...

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