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思考 批評 自作解析 notes [すべて]


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  1. パッケージとしての音楽 [textes/思考/音楽] 2010/3/10

     こんど作ろうと思っているのは、ふっきれたようにPOPな曲だ。  クラシカルな音楽性を基盤として出発した「断絶詩集」は、「エンドン Endon」を経由して、今度こそシンプルなPOP性に飛躍するだろう。...

  2. 歌詞の問題 [textes/notes/雑記] 2010/3/4

     先日完成した「エンドン Endon」(from「断絶詩集」)は、調性的にノーマルな、ふつうの曲を気取ったものだったが、その後アップロードした箇所を観察していると、まあまあ、ごく一部で好評であり、好意...

  3. 対象としての女性ボーカル [textes/notes/雑記] 2010/3/1

     昨日から突然、西野カナさんのファンになった。  キレイな声で、普通にPOPな軽い歌をうたう音楽性(アルバム「LOVE one.」)が心地よく、さらに動画や写真を見るとなかなかかわいい。完璧な美人とい...

  4. Endonが完成 [textes/思考/音楽] 2010/2/27

    「断絶詩集」の3曲目、「エンドン Endon」を公開した。  Endonはテレンバッハの術語で、内因性Endogene精神疾患の「内因」を生み出すもととなる、人間の「根源」である(『メランコリー』木村...

  5. パロール、エクリチュールを超えて [textes/notes/音楽] 2010/2/18

    「作品」として受け取られるべき音楽は、たとえばtwitterのタイムライン上を流れていくパロール(個人による話し言葉)と同じようには扱うことができない。  パロールは絶えず生成・拡散・消滅しながら、社...

  6. しんかいぎょになりたい [textes/notes/音楽] 2010/2/14

     昨日のつづき。愛する対象からの愛を拒絶しつづける、リルケの放蕩児のような自分の音楽にうんざりして、やはり絶望せざるを得ない日々だが、疲弊しながら行き着いたwebサイトで、素敵な音楽に出会って、感動し...

  7. ジレンマ [textes/notes/音楽] 2010/2/13

     さて、次の自作曲として、「断絶詩集」の続きとして書く曲については、ぐっとPOP寄りでわかりやすく、シンプルにキャッチーなもの、というイメージを持っていた。  要するに、「いきものがかり」や「倉木麻衣...

  8. ZwangsantriebをRemix [textes/notes/音楽] 2010/2/11

     昨年の暮れに書いた「断絶詩集」一つ目の「強迫欲動 Zwangsantrieb」をRemixした。公開していたmp3を交換。どうぞ聴いてみてください。 「父の名」と比べてあまりにもクラシック風なサウン...

  9. Twitterの現象学とメランコリー [textes/思考] 2010/2/10

     ここ数ヶ月木村敏氏の著作を読みふけり、そのユニークな哲学的(ハイデッガー由来の現象学的)精神病理学に心惹かれている。  木村氏によると、「自己(主体)」は、生物学的個体そのものの「うちに」あるのでは...

  10. Logic Studio 9を購入した [textes/notes/雑記] 2010/2/6

     DAW(作曲ソフト)はずっとAppleのLogic Express 8を使っていたのだが、waveファイルのタイミング等を操作できるらしい新機能が気になり、そろそろ「9」にバージョンアップしようかな...

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